冷蔵・防熱工事

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パネルによる防熱工事で
日本の冷凍冷蔵倉庫を支えます

パネルによる防熱工事で日本の冷凍冷蔵倉庫を支えます

冷蔵倉庫、工場が必要な、流通・倉庫業、水産・食品加工(冷凍食品)業の企業様にご満足いただける高い防熱性能と環境に配慮した冷凍冷蔵倉庫を提供します。
現在、冷凍冷蔵倉庫は施設の大型化が進んでいます。これに伴い、中小規模冷蔵庫の主流であった「内防熱」から、大規模冷蔵庫に適した「外防熱」へその主流は移りつつあります。青和では、外防熱壁パネル工法によって大規模冷凍冷蔵庫に適した「外防熱」を提供します。従来の工法よりもコストダウンにつながる多くの特徴によって、合理的かつ効率的な施工を実現します。

青和の施工が高品質な理由

  • 針の穴も見逃さない施工

    針の穴も見逃さない施工

    使用する材料「スタイロフォーム」は(財)日本品質保証機構(JQA)より、ISO-9001・ISO-14001 の認証を取得し、JIS 適合性表示認証工場で完全オンラインにより生産されています。
    これにより、防熱施工で最も重要な「寸法精度」「直角性」を確保しています。針の穴も見逃さない、最新の注意を払った施工で、隙間のない防熱層を形成します。

  • 材料は安心の日本製

    材料は安心の日本製

    「スタイロフォーム」は一切のフロンガスを使用していないだけではなく、シックハウス症候群の原因物質と考えられているホルムアルデヒドも使用していないため、さまざまな部位に安心してご使用いただけます。
    リサイクル可能な端材を再資源化し、再び製品の原料として利用できるエコな材料です。青和では使用する材料にもこだわりを持って施工します。

  • 多くの実績・経験に裏付けされた技術

    多くの実績・経験に裏付けされた技術

    株式会社青和はパネルによる防熱工事の第一人者と自負しております。数多くの案件を通し、培った技術と知識を次の案件へと活かすことでお客さまからの信頼を獲得してきました。
    常に進化を続け、お客様の様々なニーズに確かな技術でお応えします。

パネル防熱工事の長所

  • 従来の工法と比べ工期が短縮

    従来の工法と比べ工期が短縮

    鉄筋+コンクリートまたはALC造にウレタン吹き付ける従来の工法に比べ、パネルで建物を作るため外壁工事の工期が短縮できます。

  • 従来工法よりも広く倉庫を利用可能

    従来工法よりも広く倉庫を利用可能

    1階立ち上がり防熱が省略可能なため、同じ躯体サイズでもより多くの荷物が保管できるようになります。従来よりも1m広く倉庫を使えるため、各階でパレットが約1列多く保管可能な計算になります。

  • 耐震&不燃性で安心

    耐震&不燃性で安心

    建物の軽量化により、構造的負担が軽減されるため、地震時の被害を軽減する効果が期待できます。また、爆燃性を持つ従来のウレタン施工ではなく、国土交通省の認定を得た不燃パネルを採用し、不燃だけでなく自己消炎性にも優れています。

  • 違う温度帯の間仕切り壁が、低コストで施工可能

    違う温度帯の間仕切り壁が、
    低コストで施工可能

    折り返し防熱が不要なため、冷蔵庫と冷凍庫のように違う温度帯での利用を間仕切り用パネル1枚で済ますことができます。

対応工法

冷凍冷蔵倉庫専用 
外防熱壁パネル工法

SG-SYSTEM

SG-SYSTEMは、折り返し防熱のない、完全な外防熱方式です。躯体、スパンクリートなどの重量のある壁を省くことで軽量化を実現しています。建築物全体を防熱材で包み込み、冷凍冷蔵倉庫の冷気を外部に逃がしません。
屋上屋根部分において実績豊富なRF-SYSTEMと連携することにより、より軽量で信頼性の高い防湿防熱層の構築が可能になります。

冷凍冷蔵倉庫専用外防熱露出防水工法

RF-SYSTEM

RF-SYSTEM は構造材にルーフデッキを敷設し、その上に防熱層を専用接着剤と金物で強固に固定、アスファルト防水で仕上げた信頼性の高いシステムです。従来の冷凍冷蔵倉庫の持つ「内防熱による空間のロスや構造体に負担をかける重い屋根」といったイメージを一新します。

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