スタイロフォームEK-Ⅱ
スタイロフォームを建物躯体の内側から取り付ける内防熱工法
従来より一般に施工されている工法で、鉄筋コンクリート造、鉄骨造いずれの建物にも施工可能です。また、建物をスタイロフォームで建物躯体の内外からすっぽり包み込む外防熱工法は、内防熱工法に比べ、冷熱橋ができにくく、同時に庫内空間を広く使えるという利点があります。ただし、外壁仕上げ材取り付けのためのボルトが冷熱橋になりやすいので注意を要します。
サイズと物性
厚さ(mm) :50/75/100
幅×長さ(mm):605×910
熱伝導率 :0.028W/(m・K)以下
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